テクニカル配信
- シンパパ
- 2024年8月3日
- 読了時間: 7分
更新日:5月28日
早速ですが皆さんFX分析においてテクニカルは使えてますでしょうか。
僕もそうでしたがテクニカルの種類はたくさん知っていても正しい使い方を知らない方は意外と多いです。
下記には僕が10年かけて知り得た実践で使えるテクニカル手法を記載しているのでぜひトレードの参考にしてみてくださいね。
■エントリータイミングの測り方
A:1分足か5分足で取っています
僕は成り行きでエントリーしてそのときに損切りと利確設定いれています。
指値エントリーはほぼしてません。
※動画準備中
■利確位置の出し方(動画あり)
A:利確ポイントを具体的に設定する方法を以下で解説しています。
これによりトレードの戦略が明確になり利益を最大化しリスクを管理することができます。
【サポートとレジスタンスラインを利用する】
過去の高値や安値、重要な価格帯を基に設定します。
❶チャートを確認
トレードする通貨のチャートを開き過去の高値や安値を確認します。
❷ラインを引く
過去の高値や安値に水平線を引きます。
これがサポートラインやレジスタンスラインになります。
❸利確ポイントの設定
現在の価格が上昇している場合は直近のレジスタンスラインに下降している場合は直近のサポートラインに利確ポイントを設定します。
【フィボナッチリトレースメントを利用する】
価格の動きを予測して利確ポイントを設定します。
❶高値と安値を確認
トレードする通貨の直近の高値と安値を確認します。
❷フィボナッチリトレースメントを引く
チャートツールでフィボナッチリトレースメントを設定100%(高値)から0パーセント(安値)にラインを引きます。
❸リトレースメントレベルを確認161.8%、200%、261.8%のリトレースメントレベルを確認し利確ポイントを設定します。
【移動平均線を利用する】
移動平均線を利用して価格が特定の移動平均線に達した時点で利確します。
❶移動平均線を設定
チャートに短期、中期、長期の移動平均線を設定します(20日、25日、75日、90日、200日移動平均線)
❷移動平均線の位置を確認
現在の価格がどの移動平均線に接近しているかを確認します。
❸利確ポイントの設定
移動平均線に価格が達した時点で利確します。
(具体例)
ゴールドが1800ドルから上昇し200日移動平均線のある1850ドルに達した場合1850ドルを利確ポイントとする。
◉まとめ
利確ポイントを明確に設定することでトレードの成功率を高めることができます。
これによりトレードの精度が向上し利益を最大化することができると思います。
■テクニカルを組み合わせて勝率を上げる(コミニティ限定)
実際テクニカルが使えるようになっても正しいタイミングで正しく使えないとFXで勝つことはありません。
僕がどんなことを意識して分析を行っているか平日は基本毎日配信してますのでテクニカルの組み合わせを実践で知りたい方はこちらへ
※分析はコミニティ限定ページ🔑
限定配信を希望される方はこちらへ
■上昇トレンド中のフィボナッチの使い方(動画あり)
トレンド相場における反発や反落のポイントを見極めるテクニカル指標です。
僕が使っているのはフィボナッチ・リトレースメントになります。
強いトレンドの場合は、38.2%前後の戻りにとどまり、弱いトレンドの場合は、半値戻し50.0%前後又は61.8%前後まで戻ることが多いです。
❶高値と安値を確認
トレードする通貨の直近の高値と安値を確認します。
❷フィボナッチリトレースメントを引く
チャートツールでフィボナッチリトレースメントを上昇トレンド中は安値から高値に引く
※安値が100 高値が0
❸フィボの値が重なる水平線を探す
直近で何度もレジスタンスされた水平線とフィボが重なる場所は意識されやすく押し安値になる確率が高いです。
※動画で言うと50%戻しのあるライン
■下落トレンド中のフィボナッチの使い方
下落トレンド中のフィボナッチ・リトレースメントの使用方法
強いトレンドの場合は、38.2%前後の戻りにとどまり、弱いトレンドの場合は、半値戻し50.0%前後又は61.8%前後まで戻ることが多いです。
❶ 安値と高値を確認
トレードする通貨の直近の安値と高値を確認します。
❷ フィボナッチリトレースメントを引く
チャートツールでフィボナッチリトレースメントを下落トレンド中は高値から安値に引きます。 ※高値が100、安値が0
❸ フィボの値が重なる水平線を探す
直近で何度もレジスタンスされた水平線とフィボが重なる場所は意識されやすく戻り高値になる確率が高いです。
■シナリオ作りの具体例は
A:シナリオ作りを続けるためにも簡単にスマホメモや、ノートにこのような感じで1つ以上は書いてみましょう。
(例)
シナリオ❶: 買い
エントリーポイント: 157.20
• 価格が157.20を意識ラインを上抜けて移動平均線のサポートが入れば買いエントリー
利確ポイント: 158.00
• 価格が158.00に達したら利確
損切りポイント: 156.90
• 価格が156.90に下落したら損切り
(例)
シナリオ❷: 売り
エントリーポイント: 156.80
• 価格が156.80を下抜けて移動平均線が頭を抑えてRSI70に到達したら売りエントリー
利確ポイント: 156.00
• 価格が156.00に達したら利確
損切りポイント: 157.10
• 価格が157.10に上昇したら損切り
■資金管理の具体例は
❶月にいくら使うか設定
(例)
月10万円トレード資金
それ以上は使わないなど
❷証拠金管理
10万円の時は最大ロットは0.1
5万円の時は最大ロット0.05で
1万円の時は最大ロット0.01がおすすめです
❸利確位置を決めておく
※別ページに詳しく記載
❹リスクリワードの設定
おすすめは2対1以上のトレードです。
(例)
• 通貨ペア: USD/JPY
• 現在の価格: 157.00
• 口座資金: 10万円
• 1回のトレードでのリスク: 2,000円(口座資金の2%)
• リスクリワード比率: 2:1
【157.00で買った場合】
• 損切り幅: 20pips(2,000円)
156.80
• 利確幅: 40pips(4,000円)
157.40
❺損切り設定
損切りはエントリーした位置からゴールドが3ドル、ドル円が20銭、ポンド円は30銭、ビットコインが300ドルで基本僕は設定しています。
切られたら次の意識ラインを待つかダマシで髭で戻ってきたら三尊(逆三尊)を狙ったトレードに切り替えますので参考にして頂けますと幸いです😌
※僕はこのように損切り設定してます
⇩

■意識ラインの出し方(動画あり)
意識ラインの出し方
❶過去の価格動向を分析する
・サポートライン:過去の一定期間内で価格が何度下がっても止まった水準
・レジスタンスライン:過去の一定期間内で価格が何度上がっても超えられなかった水準
❷高値と安値の確認
チャートで直近の高値と安値の確認
・高値はレジスタンスライン
・安値はサポートライン
❸水平線の引き方
・サポートライン:複数の安値を結んだ水平線
・レジスタンスライン:複数の高値を結んだ水平線
❹ローソク足のパターンを観測
ダブルボトム・ダブルトップ・ヘッドアンドショルダーなどのパターンが現れたポイントに注目
❺トレンドラインとの組み合わせ
上昇トレンドや下降トレンドの中でトレンドラインと組み合わせてサポートやレジスタンスを確認
❻フィボナッチリトレースメントの活用
フィボナッチリトレースメントを使い価格が反発する可能性のある水準を特定する
❼取引量の確認
取引量が多い価格帯は強力なサポートやレジスタンスラインになりやすい
【実践例】
例えば日足チャートを見て過去数週間の高値と安値を結ぶ水平線を引きます
価格がこの水平線に近づくたびに反発している場合それが意識ライン(サポートラインまたはレジスタンスライン)であると判断できます
これらの手法を組み合わせて精度の高い意識ラインを導き出すことが可能です
■相場の環境認識はどのように行ってますか
【準備中】
■毎日分析を知りたい方
実際テクニカルが使えるようになっても正しいタイミングで正しく使えないとFXで勝つことはありません。
僕がどんなことを意識して分析を行っているか平日は基本毎日配信してますのでテクニカルの組み合わせを実践で知りたい方はこちらへ
※分析はコミニティ限定ページ🔑
限定配信を希望される方はこちらへ
■下げ止まりの見つけ方
【準備中】
■頭打ちと底固めの見つけ方
【準備中】
■ダブルトップの使い方
【準備中】

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